傷害保険と医療保険の大きな違いは保証範囲になります。
医療保険:
病気などをした場合の負担軽減のために加入する保険です。
入院・手術が必要になった時に入院給付金・手術給付金や保険金を受け取れます。また、退院後の給付金も出ます。
傷害保険:
けがをした場合に給付金を受け取れる保険です。病気は補償外となります。
けがでの入院や手術だけでなく、通院のみでも給付金が出ます。また、死亡や後遺障害状態になった際にも給付金を受け取れます。
日本内外を問わず、日常生活・仕事・レジャーや旅行中などいろんな場面での怪我を補償します。
※ただし、傷害保険におけるけがの条件があり、それは「急激かつ偶然な外来の事故」によることです。
例として、日焼けや腰痛、内的な要因による病気が原因で転倒しけがをした場合等は対象外となります。